どの食品に、免疫システムが反応しているのかを知る。
遅延型の免疫反応を引き起こしている特定の食品、つまり炎症、消化器症状、疲労の隠れた食事要因を特定する、包括的なIgG食物不耐性血液検査です。
食物不耐性検査を予約する01
パネル
検査項目
EGA食物不耐性検査は、100〜200種類の食品からなる包括的なパネルに対して、免疫システムが産生した抗体の量を測定するIgG血液検査です。反応のある食品は、反応の程度に応じて表示・順位づけされ、取り組みの指針となる優先順位つきのリストが得られます。
01穀物とグルテン
遅延型の免疫反応との関連がよく指摘される、小麦、ライ麦、大麦、オーツ麦、その他のグルテンを含む食品を包括的にスクリーニングします。
02乳製品と卵
牛乳、チーズ、ホエイ、カゼイン、乳糖、卵を評価し、よくあるタンパク質のトリガーを特定します。
03肉と魚
幅広い動物性タンパク質源を個別に検査し、特定の過敏性を突き止めます。
04果物と野菜
除去プロトコルで見落とされがちな身近な青果を対象とし、思いがけない反応食品の特定に役立ちます。
05ナッツ、種子、豆類
植物性タンパク質源やよくあるアレルゲンについて、遅延型のIgG反応を評価します。
06添加物と加工成分
食事日記では追跡しにくい、加工食品によく含まれる成分への反応を特定します。
食物の粒子が腸の粘膜を通過して血流に入ると(いわゆる「リーキーガット」の方によく見られます)、免疫システムがIgG抗体を産生し、慢性的な軽度の炎症を引き起こします。
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対象
おすすめの方
食物不耐性の症状は、はっきりせず遅れて現れることが多いため、試行錯誤だけで特定するのは困難です。この検査は、次のような方に適しています:
- 標準的な検査では説明のつかない、膨満感、ガス、過敏性腸症候群(IBS)のような持続的な消化器症状
- 休んでも改善しない慢性的な疲労、ブレインフォグ、集中力の低下
- 食事によって変動する皮膚の症状(湿疹、乾癬、ニキビ)や関節痛
- 食事が誘因と疑われる頭痛、片頭痛、気分の変化
- リーキーガットや腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオシス)の既往があり、関わっている特定の食事要因を知りたい方
- 長寿戦略の一環として、慢性的な軽度の炎症を減らしたい方
03
お渡しするもの
EGAのアプローチ:臨床的な文脈を踏まえた検査
結果は、いつまでも除去し続ける食品のリストではありません。体系的な介入を導くための臨床情報です。
- IgG抗体反応の程度に応じて反応食品を順位づけしたレポート
- 症状の経過や臨床的な状況を踏まえて結果を解釈する、医師によるレビュー
- 体系的な除去・再導入プロトコルについてのガイダンス(誘因を確認する方法として広く認められています)
- 長寿戦略全体を支えるための、食事に起因する炎症要因の特定
- 腸の健康と全身の炎症を管理するための、明確な次のステップ
04
違い
食物アレルギーと食物不耐性の違い
この2つの用語は、まったく異なる免疫反応を表しており、その違いを理解することが効果的な対処の鍵となります。
遅延型と即時型
アレルギー(IgE)は、じんましんや腫れなどの素早い反応を引き起こします。不耐性(IgG)は遅れて現れ、数時間後や数日後に症状を引き起こすため、見落とされやすいのです。
仮説を立てるためのツール
私たちはIgG検査を、臨床的な仮説を立てるためのツールとして用いています。どの食品が症状の原因となっている可能性が最も高いかを特定する助けとなり、より的を絞った除去のプロセスにつなげます。
慢性炎症
長寿医療において、食事上の誘因を減らすことは極めて重要です。慢性的な軽度の炎症は、生物学的老化の加速の根底にある主要なメカニズムです。
医師による結果の解釈
IgG抗体が高いからといって、必ずしも臨床的な不耐性があるとは限りません。だからこそ、データがあなた固有の健康状態にとって何を意味するのかを理解していただけるよう、医師によるレビューを含めています。
05
ご質問
よくあるご質問
IgG食物不耐性検査は臨床的に妥当ですか?
IgG検査は機能性医学のツールです。いくつかのランダム化比較試験では、IgG検査に基づく除去食によって過敏性腸症候群(IBS)の症状や片頭痛が改善することが示されています。ただし、健康な方でもIgG抗体が産生されることがあるため、EGAではこの検査を、体系的な除去・再導入プロトコルを導くための仮説を立てるツールとして用いています。
NHSのアレルギー検査とは何が違うのですか?
NHSのアレルギー検査は、即時型のアレルギー反応に関わるIgE抗体を測定するもので、遅延型のIgGを介した反応は評価しません。2つの検査は免疫反応の異なる側面を測定するもので、互いに補完し合います。
検査の前に避けるべき食品はありますか?
最良の結果を得るために、検査前に食事を制限しないでください。この検査は、免疫システムが現在反応しているものを特定するもので、そのためには最近それらの食品を摂取している必要があります。
この検査でセリアック病を診断できますか?
いいえ。セリアック病には、抗tTG抗体と抗筋内膜IgA抗体の特異的な検査が必要です。この検査は小麦へのIgG反応を示しますが、セリアック病の診断ツールではありません。
結果はどのように活用すればよいですか?
担当医が、反応の最も強い食品を4〜6週間、体系的に除去する方法をご案内し、その後、系統的に再導入して、どの食品が実際に症状を引き起こすのかを確認します。
結果が出るまでどのくらいかかりますか?
医師が確認したレポートは、採血から約1週間でご覧いただけます。
検査の前に絶食は必要ですか?
この血液検査に絶食は必要ありません。
食物不耐性にはどのような症状がありますか?
よく見られる症状には、膨満感、ガス、IBSのような症状、慢性的な疲労、ブレインフォグ、皮膚の発疹、関節のこわばりがあり、気分の変化や睡眠の乱れが見られることもあります。
06 · 次のステップ
ご予約をご希望ですか?
どの食品に、
- 01ステップ1:オンラインまたはお電話でご予約紹介状は不要です。ロンドンのクリニックでの採血日時をご予約ください。
- 02ステップ2:採血にお越しくださいロンドンのEGA Clinic で行います。事前の食事制限や絶食は必要ありません。
- 03ステップ3:レポートの受け取り約1週間後に、IgG反応プロファイルと医師のコメントを含むレポートをお届けします。
- 04ステップ4:プロトコルの開始結果をもとに、臨床的なアドバイスに沿って、体系的な除去・再導入の段階を始めます。